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リース契約のデメリットを知る

2022/11/01

 

リース契約のデメリットって?

リース契約にはメリットとデメリットがあります。リース費用の中には機器を設置する工事費や全体的な保守費、リース会社で機器の品質を保つための管理手数料も含まれているため、長い目で見ると新品をそろえるより割高になります。総支払い額をしっかり抑えたいという方には不向きかもしれません。また、不要になった厨房機器の処分費用や手間がかからない代わりに、所有権はリース会社にあります。リース費用を支払い終わった契約終了後も権利は移行せず、機器類も手元には残りません。同じ設備を使い続けたいという場合は、再度算出したリース費用での契約を結ぶか、査定した金額での買取りとなる可能性があります。

 

また、リース契約を利用するには支払い能力を確認するための審査があり、個人では連帯保証人を立てる必要がある場合もあります。連帯保証人のあてがないために、答えや結論を出せない状況のオーナー様もおり、開店準備が止まってしまったという実情も多く見受けられます。

 

デメリットを正しく掘り下げる

「なぜデメリットと感じるか」を掘り下げると、経営の優先順位がより明確になります。FIJはこれまで1,000件以上の実績を積み上げてきました。

 

「開業まではサポートが必要で、運営が軌道に乗れば他の選択肢も考えたい」「スムーズな運営を実現するために必要な項目を洗い出したい」など、店舗の数だけ経営のビジョンと課題がありました。あらかじめ設定しているプランだけでは補いきれないケースがたくさん発生する中で、リース提案のみにとどまらず、総合的な開業支援で飲食店をバックアップするのがFIJのポリシーです。

 

「初期段階では費用を抑え、最新機器で一早い黒字化を目指す」場合にリース契約は最適です。

リースと購入のバランスにおいても、FIJには様々なバリエーションがあります。連帯保証人の審査に必要な書類が足りない、銀行では融資を受けられないという資金調達に関わる場面でもFIJでは対応可能です。これまでの実績で得たノウハウがあり、お客さまに合った解決策が必ずあるからです。

 

開業までの貴重な時間と資金を有効に使うために、判断に迷ったらまずはお気軽にご相談ください。

 

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